所長ブログ

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2019.01.31更新

気分の良い幸せな財産の引継ぎのために、

まずは引き継ぎ先を決めることが大事で

でもそれは難しいことだ。

善い引き継ぎ先を見つけ出せる人はいったい誰なのだろうか?

所有していた人が、その財産を活用している期間幸せだったとしたら、

やはりその人が一番なのだろうと思う。

その財産を活用している期間に

お金が増えたよ!

健康に過ごせたよ!

家族がより仲良く過ごせたよ!

財産から恩恵を得た(得たと信じる)人は、その財産に対して

感謝の念を抱いているだろう。

そして、自分の手を離れてからもその財産がしっかりと生かせれるような

引き継ぎ先を想像しやすいだろう。

 

所有していた人が幸せじゃなかったのであれば、

違う人が引き継ぎ先を決めるほうが良いのかもしれない。

気分の良い幸せな財産の引継ぎのためには。

 

引継ぎの方法が生前の財産承継(売買・贈与・賃貸・・・、信託・・・)

の時だけじゃなく、遺言書を書く時だって同じ。

自分の死後、その財産の引継ぎ先を誰にするのかを考える時も、

同じことだろう。

 

我々は、その段階から精一杯のお手伝いしたいといつも考えています。

 

事務所代表 樋口 聡

 

 

投稿者: 司法書士法人大阪泉北合同事務所

2019.01.13更新

気分の良い幸せな物の引継ぎのためには、まずはふさわしい引継ぎ先を考える。

これが一番大事。

その物を所有する自分にとって、

引き継ぎ先の人にとって、

その物に関心を寄せる人にとって、

その物にとって、

これらすべてにとって、腑に落ちる引き継ぎ先になることが予想されること。

これが一番大事。

 

ここが決まれば、良い引き継ぎの方法(売買?贈与? 後見人がいる? 信託が使える?・・・などなど)

の選択肢が浮かぶ。

 

本当に物の価値を上げたいのなら、この順番でいかないと。

 

事務所代表 樋口聡

投稿者: 司法書士法人大阪泉北合同事務所

2019.01.06更新

物(財産)だって、永遠にはその人の手元で居続けることはできない。

その人もいつかはそれを手放さないといけない。

それはその人の都合や、物(財産)にとっての都合でなのかもしれない。

物にもよるけど、例えば土地や建物などは人の命よりもはるかに長く生き長らえる。

 

ならば、自分にとってもおそらくその物にとってもそうであるような

気分の良い幸せな引継ぎをしたい。

成し遂げられれば、その物はまた自然と光を放つ。

つまりは、価値が保れたり価値が増したり。

 

気分の良い幸せな物の引継ぎとは、その引継ぎの方法が自然であることと、

引継ぎ先が自然であること。

両方満たした時に成し遂げられるのかなと。

 

相続?

贈与・売買?

貸すの?

民事信託って何ですかそれ?

 

気分よく幸せな物の引継ぎが叶うように、その力添えができる事務所でいたいと

心から思ってます。

 

事務所代表 樋口聡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 司法書士法人大阪泉北合同事務所