気分の良い幸せな物の引継ぎのためには、まずはふさわしい引継ぎ先を考える。
これが一番大事。
その物を所有する自分にとって、
引き継ぎ先の人にとって、
その物に関心を寄せる人にとって、
その物にとって、
これらすべてにとって、腑に落ちる引き継ぎ先になることが予想されること。
これが一番大事。
ここが決まれば、良い引き継ぎの方法(売買?贈与? 後見人がいる? 信託が使える?・・・などなど)
の選択肢が浮かぶ。
本当に物の価値を上げたいのなら、この順番でいかないと。
事務所代表 樋口聡